2022年08月17日

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観艦式レポート
 電車が田浦駅を出ると、車窓から横須賀港に多くの自衛艦が寄港しているのを見ることが出来ます。横須賀駅から人の並で、それについて桟橋に行くと、うみぎり、くらま、しらねなどの護衛艦が接岸していました。
 今日は10月26日行われる観艦式の予行で、まず始めに海幕長、幕僚長、防衛長官を迎えるセレモニーが後部甲板で9時から音楽隊の演奏が流れる中、それぞれ行われました。観閲部隊の主要艦の"しらね"には音楽隊も乗艦しています。
 10時にラッパの合図で音楽隊の軍艦マーチが始まり、出航となりました。かなり速いスピードで波を切って航行。横須賀港から見える丘陵がどんどん小さくなります。浦賀水道を出たあたりから、陸では感じられなかった風が、帽子が飛ばされそうになるほど強くなり、波にうねりもでてきて、艦が上下左右に揺れてきました。台風の影響か、後部甲板の真ん中にいても水しぶきを被ってしまいます。
 しらねは主要艦なので、一番出航時間が遅く、他の艦の用意が整ったころ相模湾沖の会場に着きます。
ヘリコプターの総理大臣を迎える予行のため、後部甲板は一時閉鎖。へり着艦時には帽子や手荷物などがヘリの風で飛ばされ、巻き込み事故が起きないように注意するようアナウンス。ヘリは艦後方からすごい風を伴いながら近づいてきて着艦。ミサイル甲板から下をのぞいて見ても、防舷物(うき輪)が邪魔してよく見えませんでした。
 総理大臣を迎え、12時20分頃から観艦式が行われました。しらねの左舷にイージス艦のきりしまを先頭に、むらさめ、はるさめ、ゆうぎり・・・・とそれぞれの艦の特徴が紹介されながら、一定の間隔をあけて通りすぎていきます。最後に航空部隊による3機編成の飛行が行われました。
 また、しらねの後ろにはまぎり、あさぎり、ひえいと延々と続く姿は、海の上の大行進で、壮大な眺めです。
 次に装備の展示が行われました。くらまを先頭にさわかぜ、たちかぜ、はたかぜから5インチ砲が耳が痛くなるよう轟音を轟かせ1分間隔に発射。爆雷投下では遠くの目標の海上に白い水柱が高くあがります。潜水艦の潜水・浮上行動などはまるでホイールウォッチングのようです。
 最後にうねりが強い中、最後に救難機の海上離着水が行われ、しらねは横須賀港に帰港。途中、格納庫では音楽隊によるコンサートのサービス。あっという間に横須賀港が見えてきました。先導艦のうみぎりを追い越し、タグボートの力を借りて反転し、いつでも出航できるように外洋に向けて桟橋に横付けして、全日程終了。
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